ネット弁慶Bのブログ

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マチリンの思い出3 ラジオパーソナリティーとして快進撃

後に人気声優になる人たちを覚醒前に蹴散らし、
プリゲー」となったマチリンはラジオンズのレギュラーをゲットしました。

ここからマチリンはラジオ(アニラジ)の世界で数年にわたり活躍し始めます。


時代もアニラジブームでした(マクロな表現では声優ブーム)。 ほんとマチリンはツイてますね。
…本業のアニメ声優として伸び悩むから 好結果を幸運って表現してしまうのですが。

ともあれ ここからラジオの世界でレギュラーを長期間持っていたのはすごいです。
ラジオについてはマチリン本人的にも自信やプライドのようなものがあったと思います。


マチリンのラジオは、ラジオ大阪OBC)関係が多かったような気がしますね。
ラジオ大阪の関係者に気に入られてたんでしょうか。 各番組の制作局はOBCばかりじゃないでしょうけど。
事務所の営業努力もすごかったんでしょうね。 枕営業的なものは無いと信じたいです(笑)


プリゲーの話に戻りますが、マチリンがラジオンズの新アシスタントとして登場したときに、
(TVゲームラジオンズのメインパーソナリティは「内藤寛」さんです 念のため)
ラジオンズの初代アシスタント「國府田マリ子」さんからお祝いのメッセージがありました。

それはまあ普通の内容だったのですが、そのメッセージのあと、マチリンから面白い話が。



当時録音したカセットテープから抜粋(約68秒)

青二塾とは声優事務所「青二プロダクション」 の附属養成所

この卒業公演の配役って、ただの偶然だったんでしょうか? 
選んだ側の意図ってあるんですかね? あるとしたら…

國府田マリ子豊嶋真千子は同じタイプと見られていたのか?
これからの期待度で配役が決まっていた可能性も?
というかそもそも塾生時代の國府田マリ子への事務所の期待度が不明。
  

調べたらこのときの青二塾(14期)のメンバーには「丹下桜」さんとか居ますね。 素人目(耳)には そっちのが國府田さんぽいかも。

いやー、妄想が捗りますね
なんの意図も無いなら無いで、豊嶋國府田の奇妙な縁ってことで成立しますし。

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おい20年前の話だぞ!

はあ…。今さら何を書いてるんだろう私は…。
マチリンは不運?ばなし はまだ書いてないけど 続き要る?