ネット弁慶Bのブログ

書いてるのおっさんです。過去ログ修正削除多し。

祝・わたモテ14巻発売

無事発売されたようです。
0時すぎにすぐ電子書籍で買いました。
記事のアップロードはAM1時27分。 …おやすみなさい。

収録は、きーちゃんのとこまで。
GWで入ってないのはトモモテメンバーの勉強会だけ。

単行本で 手を入れられてた部分で 
目立ったのは各キャラの髪の毛関係ですね。

それとふきだしの中の漢字使い、文字の配置など。
微修正いっぱい。(もちろん画も)

ちょっと気になったのはこれ。

最初から「ら」のつもりだったのにWEB版では
誤って「S'」になっていたとか? 

まさか「S'」が正解で単行本の「ら」がミスなんてことは…。


「ゆーちゃん」はやっぱりミス(?)で
「ゆうちゃん」に変更されてました。


おまけ漫画は3ページ。(+後書き漫画2ページ)
これはインパクト大でした。

気になる方は是非買うべし。


ほかに買った人が見られるものとしては、
カバー下(+裏)のイラストくらいでしょうか。

1コマ漫画というべきかな?
これはネカフェマンでは見られなかったりするかも。

そんなことを言ったら表紙の特殊加工は電子書籍マンにはわからないので、
やっぱ紙の本を買うのが最強ですわな。

巻末には15巻は5月発売予定と書いてありました。




毎度ワタモテが ちゃんと修正してあるのを見ると、
全然修正してなかったライト姉妹の処遇が悲しく思えますね。
これが現実かー。


ワタモテはリアル一年後もおそらく、作中時間は高校生で大人気連載中だと思います。
そのへんは安泰でしょうが、
個人的には谷川ニコさんによる新作マンガも期待したいところ。

私はこれからも草葉の陰から谷川にコさんを応援していきます。
ありがとうございました。

ヘブンズフィール2

劇場アニメFate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」 観てきました。

そもそも この映画を観る予定は無かったのですが…。
たまたま今日、映画館のすぐ近くに行く急用が出来て、
朝イチの上映時間が丁度暇だったので、
この時間なら余裕で席も取れるだろうと思い 観にいくことにしました。

色々な偶然に支援されて観ることになりました。
それでも引きこもり体質の自分にとっては冒険だったんですけどね。


劇場版3部作なんて仕様そのものに否定的だったし、
1部はテレビ放送での視聴だったのに2部から劇場で観るってどうなんだ? 
と自分にツッコミを入れたり、なかなか潔く観るという気にはなれず 
チケットを買った後ですら、1800円あれば何が出来たろう?と自問自答してました。


で、観てみたらどうだったかというと、
最高でした!

Fateでは元々 桜のことが好きだったというのも
大きいのでしょうが、
とにかく映画鑑賞では過去最高に感動した。


…つっても、劇場で映画を観た回数自体が極端に少ないせいなんですけどね(汗


一人で観たのも良かったのかも?
私の性格上、映画を観に行ったときは、
いつも一緒に観に行った人の反応(顔色)ばかりうかがってしまうから…。

とにかく最高にドキドキした気分で席を立ち映画館を出ることが出来ました。
映画館で映画を観るものは良いものだと初めて思った気がします。

もっと若い頃に気に入った映画に出会っていれば、映画鑑賞が趣味になって
引きこもり体質や出不精が多少マシになってたかもしれないね。



注)この映画は「原作を知っている人が 映像化したことに感動したくて観る映画」です。 
基本的にオススメはできない。

客層は若い男性が多かったです。
推定60歳くらいの夫婦らしき客が居たりしましたが…。
でもまあ意外な年齢層の客は映画館に行くたびに見かける謎だったりはしますよね。

いいなあ

智子にとってネモクロの関係って新しいですよね。

今までの もこっちの対人関係だと、
ゆうちゃんを筆頭に、相手に甘えられる限界まで甘えるものが多いように見えました。
それ以外だと小宮山さんとひたすら反発することばかり。

ネモとの関係は ちゃんと思ったことを言葉や態度に示して、
反発したり 恩恵を与えあって 一番理想的な友達同士に見えます。

設定が色々後付けで変わったとはいえ、
入学直後からずっと一緒に居たのに3年になってやっと仲良くなれたのは感涙ものです。